WebライターのSNS活用法を教えます!みやねえのWebライター講座7回目を受けてきました。

みやねえのWebライター講座

こんにちは。
Webライティング勉強中ブロガーの中川(@nakagawahitoshi)です。

今回はWebライターのSNS活用法第1弾。

FacebookとTwitterの上手な使い方、フォロワーを増やす方法など教わってきました!

目次

Facebookページ編

ブログを持っていたりビジネスをしていたりする場合は個人のページとは別にFacebookページというものを作ることができます。

個人のページとは違いこういった特徴があります。

ブランドやブログ、ビジネスのFacebookでのPRページとして使うことができる

FacebookページとはFacebookの中にホームページを持つようなものと考えてよいでしょう。

Facebookページにいいねしてもらった人に投稿が届きます。つまりそのページのファンの人に情報を届けることができるようになります。

インサイトという機能がありリーチ数やいいね数を調べやすい

リーチ数とはFBページに投稿した記事がどれだけページをフォローしているひとに表示されたかという数値。投稿ごとに何人に表示されたかわかります。

いいね数は誰かにいいねを付けてもらった数。

こういった統計情報を比較することで投稿がどのように拡散し、読まれているかを比較しやすいのです。

リーチ数といいね数がわかるとどのように拡散しているか、どういった投稿がどんな風に拡散していくか検討しやすいんですね。

  • リーチ数が多いのにいいね数が少ない投稿:拡散されてるけど評価が低かった?タイトルやサムネイルが悪かったのかも?
  • いいね数が多いけどリーチ数は少ない投稿:あんまり拡散しなかったけど見てくれた人に何かを残したのかも?

検索エンジンの検索対象になる

Facebookページは検索エンジンにも登録され、検索結果にも上位に表示されやすいようです。

Facebookの使われ方の3極化

Facebookの使われ方が3種類に分かれてきているようだとのこと。

発信すべき情報を持っていて発信を目的として使っている人たち

企業の社長さんや広報などが自社製品やサービスなどを広めるためにやっている。

セルフブランディングとして使用している人たち

個人でビジネスをやっていたり、ブロガーなどが自分のブランディングのために使用している。専門情報を発信するだけでなく、本人の生活や個性を出してブランド確立のために使っている層。

日常語りの人たち

とくに発信したいことがあるというわけではなく、日常あったことなどを投稿している。知り合いなどとの情報交換的に使用している層。

もともとSNSとは知り合いとのつながりのためのものだったので使い方としてはあり。

表示されないし見てもらえない!読んでもらえる方法は?

Facebookのアルゴリズムにより投稿が表示されにくくなってきているとのこと。投稿のおおよそ90%は表示されません。

いいねされたりシェアされるとが表示されやすくなるようです。

 

リーチ数を上げるテクニックとしてはできるだけ写真の投稿をするということが挙げられます。写真>テキスト>リンク>シャアの順にリーチ数が変わります。

 

スマホでの流し読みが基本になってきているので、いかに読まれるかについて工夫が必要になってきています。共感を得られる投稿を心がけましょう。

Twiter編

講座の前日にみやねえさんが投稿したツイートを教材に使って、インプレッションやエンゲージを上げる秘訣を教えてくれました。

インプレッションとエンゲージメントを上げる方法


この投稿はツイートした翌日でインプレッションが大体3000、エンゲージメントが大体500くらいでした。かなりの高エンゲージメント率!

エンゲージメントを上げるために必要なこと

エンゲージメントを上げる方法としては写真はやはり有効。目につきやすく注意を払ってもらいやすいのです。

Twiterでは1投稿に写真が4枚まで貼れるようになっていますが、3枚がバランスが良いと言われています。
⇒3枚の場合は1枚目が大きく2枚目と3枚目は小さく入るが4枚貼ってしまうと2~4枚目が小さくなりすぎてバランスが良くありません。複数枚を1ツイートに同時投稿すると表示範囲が自動的に調節されます。目立たせたいものは写真の真ん中に入れておくようにしましょう。

記事を拡散させたいときにあえて記事URLとともに写真を一緒に投稿するのはあり。

 

またこのツイートでは「那覇 国際通り カレー 沖縄」といったキーワードも盛り込んでいます。画像の検索からツイートにたどり着いてもらうためのテクニックです。

どうやったらエンゲージメントが上がるのか試してみる

こうやったら必ずエンゲージメントが上がるという方法を上げるのは難しい。試行錯誤は必要なのです。

例えば

  • 文章同じ、写真を変える
  • 写真同じ、文章を変える

で試してみてどちらが反応が良かったか調べてみる。

朝、昼、晩で同じような投稿をしてみていつが反応が多かったか調べてみる。

読みやすさに気を付ける

スマホとパソコンで見え方が違います。情報を届けたい層にあったツイートを心がけましょう。

  • 文章が長すぎないか?改行は適切か?⇒あえて改行を多めにしてタイムライン上で目立ちやすくすることもできる。
  • 絵文字を入れると目につきやすい。届けたい層にもよるので使いすぎない。
  • 誰にどのように届けるかにより文体や表現を変える。⇒例えばブログと読みやすさや内容が違いすぎると読んでもらえない。

フォロワーを増やす方法

「役に立つ情報」を「数多く」ツイートしているアカウントはついフォローしてしまいたくなりますよね。

フォロワーを増やす方法はこれだけやればOKというものはなく、同じ方法を違う人が試してもうまくいかないことがあります。

やっぱり試行錯誤は必要です。

それでもフォロワーを増やすいろいろな方法をいろんな人がまとめてくれています。そういう方法をまとめてみます。

フォローバックでフォロワーを増やす方法

今回みやねえさんが教えてくれた方法はフォロワーが1000人以下くらいで使えるテクニックとのことです。

自分と同じような分野、お互い共感できるような内容を発信しているアカウントをフォローしまくる。

フォローバックでフォロワーを増やしていきます。

1週間か10日くらいでフォロバをもらえないアカウントはリムーブする。

フォロワーが1000人くらいになるまで繰り返す。よい内容のツイートはしっかり続けて投稿していく。

フォロー後半年くらいして全然リプライや反応がないアカウントはリムーブする。

よい投稿を続けていく。

先人に学ぶフォロワーを増やす戦略

多くのインフルエンサーの皆さんがTwitter運営の戦略をまとめてくれています。

るってぃさんのTwitter戦略
「プロ無職」の肩書でフリーランスとして活躍されている、るってぃさんのTwitter戦略まとめです。
1週間で1000人増!Twitterのフォロワーを増やすためにやった16のこと【完全保存版】

正直言ってこのまとめは有料のコンテンツじゃなくていいんでしょうか?というレベルの超大作です。

ただし、みやねえさんの言っている「先にフォロー⇒フォローバック」という戦略ではありません。

やっておいたほうが良いTwitterテクニック

まず第一にTwitterは投稿がどんどん流れて行って基本的に読まれない!ということを覚えておきましょう。

投稿内容を登録しておくと時間になると勝手にツイートしてくれるBot(ボット)というプログラムがあります。こういったプログラムを使って読んでもらいたい内容を何度も投稿しても反応がないことが多いのです。みやねえさんの実験では数週間Botで投稿してもなかなか目に留まらないことがあるとのこと。

だからツイートは1日に何度もしていないとフォロワーさんには届いていないと考えておいてよいとのこと。

Botの使用も特に問題はないが、合間にきちんと自分の手入力で投稿を入れましょう。
⇒関連あるようなツイートを入れるのが効果的です。

 

フォロワー数が多くなってくると記事投稿のたびにツイートするだけ記事のPVが上がる!1日3回投稿でも多くないが多く見せないように工夫を。

 

独り言はつぶやかない:フーンで終わる。数千人以上いないとキャラが浸透してないので反応もされません。誰の役にも立たないツイートは避けましょう。
⇒フォロワーのために有用な情報をつぶやくことが重要です!

FacebookページとTwitter攻略まとめ

Webライティングにおいて記事のSNSによる拡散は検索エンジン対策とともに重要です。

記事を読んでもらいたい人に読んでもらうために戦略が必要です。

Facebookページの作成とTwitterフォロワーさん獲得の戦略はしっかり練っておきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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