こんにちは。
沖縄のブロガー中川(@nakagawahitoshi)です。
今回はライターとしての師匠でありますみやねえさん@miya_nee3の主催するイベントに参加してきました。
『沖縄からWebで発信しよう!』@沖縄国際大学
8月6日に 学生向けトークイベント『沖縄からWebで発信しよう!』 に行きます! https://t.co/vcuZYfJ2SH @PeatixJPさんから
— 中川ひとし@相互フォロー (@nakagawahitoshi) 2017年7月23日
学生さんだけ、沖縄だけではなく、とにかく盛りだくさんだったのです。
- 『これから情報発信を始めようと思うけどどうやったらいいのか』
- 『情報発信するとどうなるんだろう?炎上とかしないの?』
- 『どういうメディアで始めたらいいの?TwitterとかInstagramとかいろいろあるでしょ?』
こういう「これから情報発信しようかなと思う人たち」には必見の内容!
もちろん私のように「情報発信はじめてまだそんなに経ってません、これからどうしようかな?」みたいな人にもどストライクな内容でした。
全部で4時間ですよ、4時間。その間全く時間を感じさせないくらいに面白かったのです。
登壇者の方たちの熱量が伝わるかどうか。
みやねえ主催の「『沖縄からWebで発信しよう!』@沖縄国際大学」レポート行ってみます。
目次
沖縄からWebで発信しよう:登壇なさっていた方々
登壇された方は全部で8名。ライター、ブロガー、Youtuber、インスタグラマーの方々でした。
登壇順に以下のとおり。
・松田和幸さん@jsr_a:学生ライター
・まつぞのだいきさん@BuratabiDAIKI:学生ブロガー
・Monmamichelleさん@monmamichelle:インスタグラマー
・LEINAさん@leina.k:インスタグラマー
・楚南勇真さん@so_south:インスタグラマー
・はまさん@okinawan66:YouTuber。YouTubeのチャンネルはこちら。
・みやねえさん@miya_nee3:Webライター
そしてゲスト登壇者で全国の地元メディア「ジモコロ」の編集長をなさっている徳谷柿次郎さん@kakijiroもいらしていました。
それぞれ発信しているメディアや方法は違いますが「ネットで情報発信をしている」ということでいろいろと違うところ、共通点などもあってまとめてお話を聞けたことは勉強になりました。
沖縄からWebで発信しよう:登壇された方たちのお話
登壇順に内容をまとめてみます。
松田和幸さん:ライターは文章力より理解力
【始まりました】トップバッターは学生ライターの松田和幸です!
イベントのハッシュダグは#沖縄からWEB発信
▶︎学生向けトークイベント『沖縄からWebで発信しよう!』https://t.co/IoFogMmPY9 pic.twitter.com/QUW6KLwAdz
— miya-nee(みやねえ)@8/6沖縄 (@miya_nee3) 2017年8月6日
軽快な語り口が印象的でした。
このような執筆記事を書いています。けっこうバズってたのでどこかで見たことある記事もあるかも?
・怪しい求人広告に応募してみた
・海の中でプラモデルを組み立てる
・世界一美しいキジムナーの写真を撮ってみた
なんかおちゃらけ記事ばっかり?
いや、これらのすごいボリュームの記事がどれだけ計算されて読み手にやさしく書かれているか。読んでもらえれば松田さんがどれだけ細心の注意を払って記事を書いているか、読み手と取材先のことを考えているかがわかります。
ライターとして気を付けていることは
①誰も傷つかないように言葉を選ぶこと:いろんな人が記事を読みます。受け取り方もいろいろだがあえて誰かを傷つけるような言葉を使うと確実にその人はこれから記事を読んではくれない。届けることができなくなる。
②意見を押し付けないこと:無理やり押し付けても届かない。あくまでこういうこともあるよという「提案」をするだけ。
③他人目線で読み直すこと:自分目線ではなく読んでくれる人、一時的にでも記事に興味を持ってくれる人の目線で。
ライターとして情報発信することの良さ
①いろんなひと、物事への理解が深まって楽しい:よい記事を書くために対象をよくよく理解していないと書けない。自然ときちんと理解してから書くことになる。
②「ライターだから」という理由で普段はできないことができる:ネタになるから、というのもあるがあえて楽しそうなことができる。
③サポートが得意な人ほど輝ける:主役=読者と取材する人を立てることができると届く記事が書ける。
ライターに必要なこと
「文章力より理解力」:取材対象をどれだけ理解できるかは、自分の言葉でどれだけ表現できるかにつながる。よく理解することはとても大事。
まつぞのだいきさん:情報発信は自分を広げて成長させてくれる。自分を主人公として生きろ
まつぞのだいきさんアツい!
情報発信は自分を広げて成長させる。完全同意。#沖縄からWEB発信 pic.twitter.com/zLpVgu75rJ— 中川ひとし@相互フォロー (@nakagawahitoshi) 2017年8月6日
すいません。写真が良くないですが、ちょっと声高めの好青年です。
とにかく話がアツい!原付で日本一周したりしている行動派です。
「誰かの心にぶち刺さる言葉を」というテーマでぶらタビだいきというブログを運営されています。
自分の人生に色を塗りたくて行きついたのがWeb発信。ご自分の書かれた記事で代表的なものを挙げて説明していただきました。
自分の発信したものが誰かに届く、そして力になることがある
自分の記録として始めたブログでの発信だったが、それが人の助け、力になることがあった。だから発信を続けている。
だれもやらないことをやる。それで抜きんでることができる
100のやりたいことというテーマはみんな書いているがそれでは検索にかかる記事を書くのは難しい。それなら「100の絶対にやりたくないこと」ならほとんど誰も書いてないから上位とれるんじゃ?と逆の発想。実際に「100のやりたくないことリスト」のページは検索1位を取ることができた。
自分のオピニオンを書くときは経験したことからだけ
自分が怪我をして入院したときアルバイトもできなくなった。生活にも影響がある。アルバイトだけに依存するのはよくない。Web発信など自分の力でお金を稼ぎだすことがスキルとして必要。
これは自分が経験したからこそ伝えられること。自分の経験からの言葉を届けたい。
アウトプットは良質なインプットがないとできない
よい情報を発信するということはインプットが良質なものでないとできない。そしてよい情報を発信していくにつれて、さらに良い情報をインプットすることになる。アウトプット、インプットともに発信を続けるにつれてどんどん良くなっていく。それは自分の成長ともいえる。
これもご自身が本をめちゃくちゃ多読してそれでも記事が書けたのが少なかった、それはなぜかと考えて書かれた記事とのこと。
Web発信の楽しさとは。成長したこと。変わったこと。
Web発信の楽しさはもうやってみないとわからない。発信してみればいい。
成長したこと:いろいろインプットが多くなってきて視野が広がった。いろいろなものがつながっていく。
変わったこと:情報収集力が格段に上がった。SNSやWebからの情報を集める力が上がってよい情報、正しい情報を集めることができるようになった。
他人の記事にいいね、RTをするだけならそれは誰かほかの人の人生にのっかっているだけ。情報発信をすることは自分の考え、自分を主人公として生きていくこと。
Monmamichelleさん、LEINAさん、楚南勇真さん:インスタグラムを情報発信ツールとして使うには緻密な戦略が必要
インスタグラマーの3人が登場。このセッションでは3人同時に登壇、司会者が質問していく感じでした。
Monmamichelleさん
- 食事、海辺、ファッションなどを撮っている。
- 写真は人も食事もすべてFoodieという食事をとる用のアプリ撮ってから必ずフィルタリングをかけており、毎回の投稿の統一感を出すようにしている。
- インスタグラムは仕事。アクセサリーの撮影依頼なども多い。
- タグは有名サイトやメーカーを入れてリポストを狙ったりもする。
LEINAさん
- 色を意識している。ポップ、派手をメインにしている。(たしかにビビッドな色の写真がとても多いです。)
- タグは気を使っている。英語のタグで世界に届くように。
- タグは多すぎると表示されず写真しか見られなためほどほどの数で。どうしても追加情報を入れたいときはコメントで。
- 何日か休んだらフォロワーが減っていた。毎日やらないと離れられてしまう。
楚南勇真さん
- 食事、ファッションなどを撮っている。
- 投稿回数は少なめ。写真をため込んでいるので月に数回くらいになっている。1回の投稿で何枚も投稿できるようになったので回数は少なくなってきた。
- 食事をしたところの位置情報付き投稿をお店がリポスト、拡散するとお店もインスタグラマーもうれしい、などのアイデアも。
そのほかにも
- 自分のトップ画面を見てもらったときの写真のバランスは気を付けている。
- 投稿時間帯は大事。午前中ならお昼に見てもらえる。夕方以降なら夜にみてもらえる。夜9時もいい時間帯。
- 連続投稿しすぎない。1日1~2回くらいでないとフォロワーがついてこれない。
- 自分の軸を決める。得意分野を作って何ができるかわかってもらう。
- セルフィーも「自分が他人に撮ってもらう」ような意識で構図などいろいろ試してみる。
- 人間性が出る。「個人が発信している」といるのでジャンルを絞ってみんなに喜んでもらえるものを発信する。
そして質疑応答があったらこう聞きたかった。
登壇者のまつぞのだいきさんもこんなツイートを。
インスタグラマー、おしゃれすぎ。
ファッションは人を幸せにするんじゃないかな!#沖縄からWEB発信— まつぞのだいき (@BuratabiDAIKI) 2017年8月6日
はまさん:動画は最強の情報発信ツール。やるか、やらないかだけが問題
発信メディアとしてYoutubeをえらんだのは面白そうだったから。
みんながやってないことをやってみようと思ったから。
YouTuberとしての表現
・物事批評:Youtube界隈でいろんな動画が上がるがそれについての批評も。
・日常ビログ:日常を書くビデオのブログ。
・紹介レビュー:いろいろなガジェットなどを紹介する。説明書に書いていないようなことを出してみる。
・ハウツー:ソフトの使い方など。
動画は表現方法としては最強!
文字 写真 映像 音声などなんでも盛り込める。編集で加工も可能。
とにかく画面上ですべて完結するのでソフト使用法など1から10まですべて見せることができる。
動画の企画
いまはいろいろな撮影法もあり簡単に始められる。
撮影方法
ケータイ、スマートフォン:誰でもすぐ撮れる。
1眼レフカメラ:高画質でとれる。
ビデオカメラ:長時間撮れる。
アクションカム:画角を広くとれる。その場の雰囲気全体を丸ごと伝えるのによい。
編集はどのようにするか
撮ってすぐアップして終わりでももちろんよい。
でも面白く見てもらうために編集は必要。
・テロップで説明もできる。
・BGMで演出もできる。
撮影と編集が手間としては半々くらいとのこと。
上手に公開する方法
いまのところ動画の内容を検索してもらえるほど検索エンジンが賢くなっていない。
なのでよりよく見てもらう方法が必要。
・文字情報を追加する:検索されやすくなる。
・サムネイルを工夫する:インパクトのあるパッと見て気をひきやすいものにする。
動画のメリットとデメリット
メリットはたくさんあります。
- とにかく楽しい。続けられる。
- 自分の言いたいことを全部言える。面と向かってはあまり言えないでしょ。
- 情報量が多い。正確に伝えやすい。無駄な表現はすべて排除できる。
- 収益も上がる。1V⇒0.1円くらいと考えてよい。でもたくさん稼ぐのは大変。
- 企業がお金を動画配信に使い始めている。これからもっと伸びていくジャンル。
- ほかのメディアへの波及効果がある。YouTuberとして知られていればTwitterでもフォロワーがすぐ増えたりする。
デメリットはこんな感じ。
- 意味なく叩かれることもある。メンタル強くないとつぶれることも。炎上もある。
- リスナーの年齢層が低い。小学生~大学生くらい。なのでリテラシーが低くて難しいことも。
- 年齢層のターゲッティングが難しい。年齢高ければやり取りは内容があるものにはなりえる。
動画配信を続ける理由
- とにかく楽しいから。
- いろいろな面白い人と会うことができる。Youtuberは人と違うユニークな人が多い。
- 1000回再生くらいの動画だとそれほど見られてないなとも思われるかもしれないが1000人を前にして話をすることって普通はない。そういうことができてしまうのが動画配信。
- 世界に向けて発信できる。
- Youtubeは動画のSNSと言っていい。いろいろな人とつながれる。
動画配信なんてカンタン
いまはスマホも普及して誰でも動画なんて撮れる時代。
投稿のハードルも低い。すぐ始められる。
だから僕とほかの人の差は「やっているか、やってないか」くらいしかない、とのこと。
やってみるのは簡単。
みやねえさん:嘘のない自分の言葉で発信することが大事
主催のみやねえさん。
若者の利用が多いSNS・twitterについて喋っています✨#沖縄からWEB発信 pic.twitter.com/zAf168YCkN
— Okimag (@okimag_ink) 2017年8月6日
ライター師匠のみやねえさんの登壇です。
Twitter初心者向け講座
まずは用語の解説。
- 投稿:ツイート
- シェア:リツイート
- コメント付きシェア :引用リツイート
- 返信:リプライ(リプ)
その後効果的な使い方を。
みやねえさん Twitter入門
・いいね、RTが多いと表示されやすくなる。
・画像を入れてわかりやすく。インプレッションも良くなる。
・写真に写った人をタグ付け。拡散しやすく。
・動画(1分以内くらい)は見られやすい。#沖縄からWEB発信— 中川ひとし@相互フォロー (@nakagawahitoshi) 2017年8月6日
ハッシュタグの使い方についても。
イベントや講座の拡散にはいいとのこと。あるいは流行りの番組や映画のプロモーションにも適切と。
140字の世界に詰め込む方法
Twitter活用編
検索されたいキーワードを全て詰め込んで文章化する。140字しかないので頭を使って。
多数検索されていろいろな人に読んでもらいやすい。#沖縄からWEB発信— 中川ひとし@相互フォロー (@nakagawahitoshi) 2017年8月6日
文章を上達させるコツ
・Twitterは140字しかない。集中して入れ込む訓練を。
・他の長文を140字にトリミングする練習はおすすめ。#沖縄からWEB発信— 中川ひとし@相互フォロー (@nakagawahitoshi) 2017年8月6日
とくにTwitterの特徴である140字という制限について説明していました。
検索されたいキーワードをできるだけ盛り込みつつ140字に抑えるのはけっこう難しい。
これには練習が必要なので300字くらいの商品紹介文などを140字にそぎ落として書き直す訓練は役に立つとのこと。
また文章の上達については「とにかく最初は量をこなす」こと。そして質も改善していけばいい。
「あなた誰?」問題
プロフィールは160字まで。やはり何を盛り込んで何を削るかという戦略が必要。
軸をしぼる:何をやりたいか?何を発信したいか?をはっきりさせる。
伝えるために一番必要なこと
これにつきる。ズルはいけない。
嘘のない自分の言葉で発信しよう。
#沖縄からWEB発信 pic.twitter.com/H5WgCDAyJN— 中川ひとし@相互フォロー (@nakagawahitoshi) 2017年8月6日
伝えるのは正しく自分の言葉で。
徳谷柿次郎さん:メディアのブランド力を上げるには誠実さが必要
そしてゲスト登壇者さん、満を持して登場です。
【柿次郎さんです!】
ジモコロ編集長 柿次郎さん。#沖縄からWEB発信 pic.twitter.com/hJ3sAWqP56
— まつぞのだいき (@BuratabiDAIKI) 2017年8月6日
もう盛りだくさんだったので何から書こうかと悩むくらいですが。すごい面白い方でした。
柿次郎さんは「ジモコロ」というWebメディアの編集長をしています。
ジモコロはローカルの情報をまとめてWebメディアで記事にしています。
地元でしか得られない情報。地域でしか知らないような変わったおじさんや出来事などを取材しています。
Web記事と同時に紙でのフリーペーパーでの出版にもこだわっている。
ネットでも見れるけど「ほい、お宅のこと記事になってますよ」って紙でリアルにもらうとうれしいでしょとのこと。
地方での「面白いこと」を記事にして広めていくこと
最近ジモコロで取り上げて話題になった人や事柄が他のメディア、テレビなどにも取り上げられることが多くなってきた。これはきちんと地元のことをまとめたことが広まっていったということ。地域の振興にもつながっていく。
東京のWebメディアがあまりやらないことをする。きちんと時間とお金をかけてしっかりした記事を作る。そうやって誠実に仕事をするだけでほかのいい加減に記事を作っているメディアとの差別化ができる。そしてそれがブランド化につながっていく。
いい加減なこたつ記事が検索上位を取っているのが腹立たしい。
現地に行って手間をかける。そうすることによってその土地の人ではない視点から土地のことを切り取って記事にできる。
でもいろいろなところに行くといろいろ知りすぎてしまう。そうすると知らない人の目線でその土地のものを見れなくなってしまうので、そうならないようにバカでいることをがんばっている。
こたつ記事の執筆でなく「実践者」になりたい。ていねいな情報をまとめたい。
ネタの見つけ方
変なおじさん情報などネタは飲み会から得ている。いろんなところで年間200日くらい飲み会に参加している。その席でいろいろな変なおじさん情報は勝手に入ってくる。
自分の知りたいことを周りに発信しておく。(変なおじさんどっかにいませんか?)そうするとそういう情報が入ってくる。
メディアを見てもらうための戦略
面白いことを面白く伝える方法
「誰に伝えたいか。そのボリュームはどのくらいかという設計が必要」
「それは誰が見て面白いのか?客観視することが必要では」#沖縄からWEB発信— 中川ひとし@相互フォロー (@nakagawahitoshi) 2017年8月6日
質疑応答があったのですがその際もいろいろ面白い話が聞けました。
あるメディアのPVを上げたい、広く見てもらいたいという質問者にこたえていました。
- 見てもらう母数そのものが少ないのではないか。
- 誰に見てもらうのか?どこに届けたいのか?
- (質問が沖縄県内のことだったので)外から客観的に見てみることは必要かも。まずは世界を旅してみては?
- 見たことがないものを人は面白いと感じる。そういったものを提供するには人とは違う生き方が必要。
・好きなことを見定めて継続していく。
・誰もできないことをする。
というのも挙げられていました。
なんだかひょうひょうとしてますが、それでもより良い情報をまとめて伝えるという鋭さみたいなものを感じました。
沖縄からWebで発信で得られたこと、考えたこと
圧倒的な情報量と登壇者の皆さんのエネルギーに圧倒されました。
そしてこのイベントで得たことはたくさんありました。
今回の収穫。
・情報発信はやらない理由がない。自分を広げて成長できる。
・いろいろなつながりから仕事をもらえたり地方振興にも力添えできる。
・情報発信し続けることはとても大事。
・うまく伝えるための練習は必要。拡散させるための戦略も考える必要がある。#沖縄からWEB発信— 中川ひとし@相互フォロー (@nakagawahitoshi) 2017年8月6日
あともう一つあった。
発信の軸をしっかり決める。
・誰が
・何の情報を
・誰に向かって
発信しているのかはっきりさせるのはとても大事。#沖縄からWEB発信— 中川ひとし@相互フォロー (@nakagawahitoshi) 2017年8月6日
そして最後にもう一つ大事なことは
楽しんで発信すること。
登壇者の皆さんは発信することをほんとに楽しんでいました。これです。続けられる理由は。
情報発信とは受け取る人がいてこそ発信です。
その軸を決めないと届くものも届かなくなります。
自分の軸について考えさせられたイベントでした。面白かった!
登壇者の皆様、主催者のみやねえさん、そのたスタッフの方々お疲れさまでした。素晴らしいイベントをありがとうございました。
※参加されていた方のレポート記事も!こちらの記事もご紹介いただいています。
学生さんたち、がんばって!
学生向けトークイベント「沖縄からWEBで発信しよう」に参加してみた @沖縄国際大学 – Re麺ber#沖縄からWEB発信 https://t.co/1M5ZcvaOI5
— ぶつ ٩( ᐛ )و ぐ (@butugu69) 2017年8月8日
最後までお読みいただき、ありがとうございました。