中川ひとしのプロフィール

父と子

こんにちは。
沖縄のブロガー中川(@nakagawahitoshi)です。

わたしのプロフィールを紹介します。

目次

ブログの運営者はだれですか?

中川仁のプロフィール写真

中川ひとし(なかがわひとし)

  • 1971年生まれ。石川県金沢市出身。沖縄県に住んでいます。2児の父。家族LOVE。
  • 薬剤師:小児科門前薬局での勤務歴が一番長いです。
  • 保育士:2017年に保育士試験に合格。ずっと小児科にご縁があり、子どもたちを取り巻く世界を知っておくために受験。まだペーパー保育士。
  • ファイナンシャルプランナー3級:2016年取得。お金のこと勉強したいと思って受験。

運営者の生い立ち

小学校・中学校のとき

けっこう人生楽しんでましたし、いろいろやりたいことは何でもやってた気がします。人と話すのが苦手とかそんなのもなかったですね。

家もまだ居場所があるとかないとか考えなくてもまあ過ごせてました。

でも小学校のときだったか泣きながら「ケンカしないで!」って親に言ってたのをかすかに覚えてます。

親が仲わるかったんです。いっつもケンカしてました。

機能不全家族ってやつですね。

なかがわ
あと子どものころから子ども好きというか、ちょうど話が合う相手が子どもだったんですね。そのまま大人になっちゃって中身は成長してないというか。
たぶんこのころから人が苦手ってのはあったのかも。

 

高校のとき

ぜんぜん勉強しなかったけど部活のブラスバンドはがんばってました。

学校休んでも放課後の練習は出るとかしてましたね。

 

家のほうはいよいよ崩壊気味。

親が二人そろっていると家の中が怒りのオーラで満ちるのでもうたまらん。

こりゃ居場所ないよ。ひたすら部屋で自分がいないふりしてました。

なかがわ
今から思ってもこんなのでよく大学受かったなと思います。

 

大学・大学院のとき

うまいこと山奥の薬科大学に滑り込めて大学生活を満喫。やっぱり4年間オーケストラで大音量のトランペットをぶっぱなす。

大学院も行きましたが医学部受験したくなったので大学院は1年で中退。

でも結局医学部再受験も失敗してしまいます。ほんとは小児科医として仕事したかった。

しょうがないので薬剤師として働くことに。

 

家はもう居場所がなくて帰りたくはなかったです。夏休みはかならず鬱になってました。なんで生きてるんだろう、とか。

なかがわ
いろいろ挫折しております。

 

薬剤師として働く

調剤薬局で長く務めてます。

大学卒業して一番最初に入社して一番長く勤めてたのが小児科の門前薬局でした。

たまたま入ったところが小児科ってだけなのでとくに子どもたちのためにとは思ってませんでしたけども。

何回か転職してますが派遣やパート、紹介されて入るところもたまたま小児科が多くていまや小児科専門薬剤師みたいになってます。

子どもたちへの対応はけっこううまい方じゃないかと思います。

なかがわ
子どもは子ども好きが分かると言いますけども。すごい人見知りの子が私の投薬のときだけはちゃんと話をしてくれる、聞いてくれるってのも割とあります。
この特殊能力、なんて名前のスキルですか?

やさぐれていたところに現れた人

ものすごく生きづらかったんですよ。世界が自分から透明な膜を隔てた現実味のないところに見えました。いろんなことが自分から抜け落ちていくみたいで。

それでもけっこうがんばって何とかしようとしてたんです。

地に足を付けた人間として生きていけるはずだと思ってたんですけど。

子どものころからBGMみたいに流れている家族や人への恐怖とか自分の居場所がない感じなんてそんなにすぐなくなりはしません。

家族とか結婚とかに完全に失望、幻滅してました。

このころに心理療法を長く受けています。
育った家のせいで生きるのがつらい人が自殺しなくて済む方法

 

でも、とあるスピリチュアル系の勉強会に参加していたんです。

ハワイでやってた講座でした。そのクラスに一緒に参加していた人が今の奥さんです。

ほぼ初対面から1週間のハワイ滞在でお互い結婚を決めて4か月後に結婚。

人生って何が起きるかわからないものです。

なかがわ
実話です。盛ってません。ホントですってば。

 

家族が一番なのです

子どもたちも願った通りに来てくれました。ちゃんとお願いした通りお兄ちゃんと妹で。

なんだかわけわからないうちに天から降ってきたような幸せに二人ともびっくりしていましたけどね。

でもその幸せはいまも日々倍増しながら続いています。

子どもたちには自分のように家族が原因で苦しんでほしくはありません。

でもたぶん大丈夫でしょう。なぜなら彼らの両親は結婚10年過ぎても新婚さんのようにラブラブだからです。

 

結局わたしを救ってくれたのは「家族」なんです。世界が灰色に見えてた時なんてほんとにあったのかって思います。

子どもたち、奥さんと過ごす時間は何よりも大切なものです。

ほんとに世界は愛でできてるって実感を持って言えますわ。

なかがわ
ほら、今このページを横目で見ながらお子さんの寝顔を笑顔で見ているあなたもそうでしょう?

ブログを書くわけ:子どもや家族との時間を増やすために発信しています

中川家家族写真
いまは本当に幸せだから自分も子どもたちとの時間を一番大切にしたいですし、同じように家族を大切に思う人を全力で応援したい。

わたしと同じく「仕事ごときで家族との時間を盗られるのはもうほんとにイヤ!」っていうお父さん、お母さん多いんじゃないかな。

だからわたしはブログを書くんです。いろいろ発信して変えていきたいことが多すぎる。

わたしはブログに「家族を愛するお父さんお母さんが子どもたちとの時間を増やすことができる」ための情報を発信します。そして自分でもブログを通じてそれを実現します。

子どもや家族との時間を何よりも大事にしているお父さん、お母さん。

一緒にブログを通じて子どもたちとの時間を増やしていきましょうよ。

 

こんな人がブログを書いています。

  • いろいろ知りたい。最先端のテクノロジーとかネットの情報とか大好物。
  • パソコンは自作する派。修理も自分でします。
  • 子どもたちのためならがんばれる。
  • 仕事のとき以外、あまりしゃべりません。
  • 声を褒められることが多いです。いい声なの?

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よろしくお願いいたします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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