沖縄で転職するときに気を付けたい薬剤師転職サイトの選び方

沖縄で気を付けるべき薬剤師転職サイトの選び方

こんにちは。
沖縄の薬剤師ブロガー中川(@nakagawahitoshi)です。

最近転職しました。

腐っても国家資格なのでありがたいことに仕事探しには困りません。

でも沖縄での薬剤師の転職事情は東京など都市部とはちょっと違う?

沖縄での薬剤師の転職サイトの選び方にはちょっと注意が必要です。

今回転職サイトをまとめていくつか使ってみた結果、沖縄での薬剤師の転職サイトの選び方について気を付けることがわかりました。

沖縄での薬剤師の転職サイトの選び方

  • 沖縄という地域を理解している転職会社を選びましょう。
  • 沖縄・九州地方に支社・営業所を持っている転職会社にしましょう。
  • 登録後のエージェントとの面接は普通ありません。電話でのインタビューになりますがまともな対応ができるエージェントさんを選びましょう。



目次

その薬剤師転職会社は沖縄のことを知っているか?

まず結論として「薬剤師転職会社は沖縄・九州地区に支社・営業所を持っており、地域専属のエージェントがいる会社」を選ぶと無難だということです。

なぜか。

東京などにしか営業所がない場合、案件だけ見て沖縄の交通事情や地域性を知らない会社である可能性があるんですよ。

実際今回の案件紹介も「何とか通えますね?」と当方糸満市在住で宜野湾市の職場を紹介されたことがありました。いや、通えなくはないけど高速道路での通勤が必須になるし30分じゃ着きませんよ。毎日高速道路での通勤なんてお願いしてませんし。

ほかにもちょっとそこは沖縄でも有名な地雷薬局なんですけど…みたいなところを紹介してくれるところもありましたし。断ってしまえばいい話なんですがいらない案件ばっかり持ってきてもらっても効率悪いですしね。

 

それに対し、沖縄・九州エリアの支社がある会社はこういう沖縄の地域性・特殊性をわかった紹介をしてくれてました。通勤の距離感や交通事情なども考慮に入れてくれてます。

実際にこの薬局は異常な忙しさなのでやめておいたようがいいです、とアドバイスしてくれるようなこともありました。

 

エージェントはまともそうな人か?

支社が沖縄という地域をわかっていてもエージェントさんが合わない人もいます。

  • 業務中は電話してこないでというのに頻繁に電話連絡を取ろうとする。
  • 夜10時過ぎに電話してきてしゃべりまくる。

こういう非常識なエージェントさんに当たることもないとは思いますが、もしこういう人に当たってしまった場合。

担当エージェントさんを変えてもらうことは可能です。

合わない感じがする、電話が頻繁で迷惑している、などきちんと伝えればエージェントさんを変えてもらうなど配慮はしてもらえます。

沖縄での薬剤の転職で選ぶべき転職会社はここ

ということで沖縄という地域性をわかっており、支社がある薬剤師転職紹介会社はこの辺りになります。

基本的に全国展開しているできるだけ大手の薬剤師紹介会社を使うと間違いない感じです。

マイナビ薬剤師



マイナビさんは九州・沖縄支社があって担当の方も何人かいらっしゃいます。

対応も丁寧でしたし、いろんな紹介サイトでも満足度が高いようです。

残念ながら今回は転職ではご縁がありませんでした。

ファルマスタッフ



個人的にとてもお世話になっていて頼りになる紹介会社です。

九州・沖縄地区担当の専任エージェントさんがいます。担当のエージェントさんは2017年に代わってしまったんですが、新任の方も物腰柔らかで話しやすい方でした。

ファルマスタッフがもう一つおススメな点として、派遣に強いことですね。沖縄県内でも結構いろんなところにファルマスタッフさん経由で派遣で入っている方がいるとのこと。そのためいろんな薬局の情報が得られやすいようです。(ブログには書けない裏話も結構聞きました)

まず紹介予定派遣から入ってみるのも悪くないと思います。

 

沖縄での薬剤師の転職サイトの選び方まとめ

どこの地域でもそうだと思うんですがその地域なりの特殊性があります。

薬剤師の転職についてもやっぱり沖縄をよくわかってくれているエージェント、転職会社のほうが効率よくいい職場を見つけられますよ。

そして希望の条件は妥協しない!強気でエージェントさんに探してもらってください。

あなたがいい職場に会えますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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