夏休みに子どもとガンプラ作るために必要な準備を考える

子どもと一緒にガンプラを作る

こんにちは。
沖縄のブロガー中川(@nakagawahitoshi)です。小学生2人のお父さんをしています。

夏休みはお子さんとどうやって過ごしますか?

夏休みといえば宿題、宿題といえば工作、工作といえばプラモデル作り。

プラモデルといえば日本の誇るギネスブックで一番売れたプラモデルシリーズ。

ガンプラです。ガンダムのプラモを作るんです。

さあ今年の夏はあなたも昔を懐かしみつつ子どもとガンプラづくりです。

いいですね。ガンダムのプラモを作るのです。作りましょう。

目次

ガンダムを知らないとはなにごとか!

ガンダムとは。

『機動戦士ガンダム』を知らない人もそうそういないと思いますがウルトラざっくりと説明を。

1970年代から1980年代にかけてテレビで放映されていたテレビアニメからシリーズが始まっています。

Wikipediaによれば以下の通り。

ロボットアクション以上に、主人公の社会的成長が物語の主軸に据えられている。また、戦争を舞台としたリアリティに富んだ人間ドラマと、ロボットを「モビルスーツ」と呼ばれる兵器の一種として扱う設定を導入したことで、1980年代初頭から半ばにかけての、後に「リアルロボットもの」と称されることになる一連のロボットアニメ変革の先駆けとなった。

なお、本作は後に続々と制作されていく『ガンダムシリーズ』と呼ばれる作品群の第1作であることから、初代ガンダム、ファースト(ガンダム)の名で呼ばれることも多い。

ということなんですが、30~40代のお父さん、お兄さんたちにはもうたまらんのです。小学校中学校くらいのころにテレビで夢中で見ていたテレビアニメです。

初代の「機動戦士ガンダム」から最新作までテレビシリーズは20作になろうかという数です。

そしていまだに新しい作品が発表され続けてます。

ガンプラ欲しい。けど買えない。

そのガンダムのプラモデルも子どもの頃の憧れでした。

そりゃもう毎月のように新しいキットが発売されるんですよ。学校でもガンダム見てない奴なんていないので当然みんな新しいプラモはほしいじゃないですか。

学校で「あそこの模型屋さんに何月何日にこのモビルスーツのプラモが何個入荷する」みたいな情報が流れると、当日学校帰ってから並びに行くんです。

そしてだいたい買えない。人気のあるキットは売り切れてて人気のない1/1200ホワイトベースくらいしか残ってないのです。当時ガンプラは超レアなプラモデルだったのです。

私が一番最初に買ったのは確かこれだったはず。まだ同じキット売ってるのに驚く。30年前だぞ。

なので昔を懐かしみつつ、進化した最新型のガンプラを小学生の息子と作ってみることにします。

ガンダムを知らない子どもたち

当たり前なんですがガンダムのテレビとかDVDとか見せたことないんで、子どもたちはガンダムなんて知りません。

なかがわ
最近エヴァンゲリオンを見てたのでエヴァのプラモのほうがいいと言われてしまった・・・

なので一般常識としてのガンダムを知ってもらうために洗脳教育します。

とにかく初代ガンダムから見てもらう

作品の数はとにかく多いのでまずは初代「機動戦士ガンダム」から見てもらいましょう。

手っ取り早く劇場版で済ますのも手でしょうか。

3日で初代ガンダムのおさらいはできます。

次はその続編の「機動戦士Zガンダム」、「機動戦士ガンダムZZ」ですね。

多分近所のTSUTAYAでもレンタルできると思うので夏休み前半はガンダムDVD漬けでガンダム小僧にしときましょう。

その後「逆襲のシャア」、「機動戦士ガンダムユニコーン」くらいまで見ておけば宇宙世紀編はいいんじゃないでしょうか。

いや、まあ異論が多数あるのは認めます。とにかく子どもがガンダム知るためのきっかけですから。まずはこのくらいで。

満を持して子どもとガンプラを作る。

そしてついにガンプラを子どもと作る夢を果たしましょう。

そのまえに!

この記事を書くきっかけともなったガンプラマイスターのゆめきちさんの記事を紹介しておきます。

初心者がガンプラ作るためのキット選び、工具選びから脱初心者への道まで詳しくかつ分かりやすくまとめてくれています。

ガンプラのキット選び

ゆめきち師匠の言いつけ通りHGグレードの1/144のキットから選びまくる。

うちの子はまずこれだろ。基本の素ガンダムから。

お父ちゃんはこれだ。シャア専用の最終型だ。

シナンジュはシャアじゃないヤツが乗ってるからな。

まあDVD見せてからお店で選ばせてみよう。

プラモ屋さんは沖縄にはないのでヤマダ電機でキット探ししましょう。

夏休みはお子さんとガンプラづくり

お子さんも小学生になってプラモくらいは作れるようになりました。

子どもとガンプラとアムロとシャアの戦いについて熱く語れるようになったんですよ。

宿題の工作もかねて今年の夏はガンプラ作りましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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