こんにちは。
沖縄のブロガー中川(@nakagawahitoshi)です。小学生2人のお父さんをしています。
日々子育てに追われているお父さん、お母さん。
毎日お疲れ様です。
2歳前後で言葉が爆発的に増えてきますよね。そういうときにめちゃくちゃ面白いことを言ったりするんですよ。
つたない言葉で何とかいろいろ表現しようとしてすごく印象に残る言葉を言ったりします。
そういう「子ども語録」を記録しとくときっと楽しいですよ。
目次
子ども語録を作っておきませんか
子ども語録ってなんですか?
子ども語録っていうのは一般的な言葉ではなくていま考えた言葉ですが、子どもたちのつたない言葉、印象に残った言葉を残しとこうってことです。
なんでそんなの作るの?
話し始めの2歳の子どもの言葉がどんどん増えていくのは毎日見ていてもすごいなーって思います。だってすごくないですか?「ワンワン!」とかしか言ってなかったのが「ワンワンナイテルネー」とか言い始めるんですよ。
そういう子どもたちがつむぎ出す言葉とか振る舞いってほんとにかわいくて、親としてはかわいさに悶えるしかない・・
そしてすぐ忘れていってしまうんですよ。大人が覚えていられないほど子どもたちが変わっていくので。
だからそういう変わっていく子供たちの一瞬を残しておきたいって思ってしまうんです。親は。
ほかにもこんな理由もあるかな。
- 子供たちの変化、成長を感じる。
- ただ単に面白い。けっこう笑っちゃうような言葉って多いのです。
- 親としてうれしい。「うちの子が言ってた」っていう自慢じゃないですけどなんか誇らしいのってないですか?
- そして絶対忘れる。あとから見直してにやにやするために絶対に残しておきましょう
どうやって愛しいわが子の言葉を残しておくか
紙で残すのもいいですけど最近はデジタル化して消えないように、どこでも見れるようにしておくのがいいんじゃないですかね。
- スマホのメモとかに入れておく。
- 内容を書いて自分にメールしとく。スマホ機種変しても消えないようにGmailに送っておくとかね。
- Evernoteなどのクラウドに残しておく。
- うえにも挙げたTwitterのハッシュタグを使って残しておく。
とかいろいろ考えられますね。
子ども語録:うちの子たちはこんなのがあった
もちろんうちの子たちの迷語録もありましたよ。忘れてしまったのもありますがいくつか紹介してみましょう。
- できるんの:これはまさに2歳の言葉爆発当時だったかと。それできる?って聞いたら「できる」じゃなくて「できるんの」でした。うちの子かわいい。
- お月様半分こ!:もうちょっと大きくなってからだったかと思います。半月を見上げて「お月様半分こ!」ですよ。最高です。
- ごにごちゃん:これは下の子でしたね。幼稚園の頃くらいでしょうか。三つ子、四つ子ときて5人だと?って聞いたら「ごにごちゃん!」って。可愛すぎてどうにかなりそう。
とん!じる!じる!とん!:これはトン汁好きの娘ちゃんの語録。今日はトン汁だよ!って聞いて踊ってた踊り。こんなの。いや、もうこれだけなんですけどあまりに嬉しそうにやってたので我が家はトン汁といえばこの踊り。
子どもたちと一緒にいられる幸せ
もう他人が聞いたら「はぁ?」ってなもんですけど。
我が家にとって、お子さんの親にとってはどうしようもなく愛しくて大事な言葉なんですよ。こんなだったねーって思いだすことができるだけで幸せなんです。
子どもたちと一緒に過ごせる時間もそんなに長くはありませんからね。彼らが反抗期で難しい時期になったって、あとで思い出してにやにやできるってもんですよ。
子ども語録、絶対残しておいた方が楽しいから!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。