子どもたちにいつ自分の部屋を持ってもらうか考える

子ども部屋はいつから?

こんにちは。
沖縄のブロガー中川(@nakagawahitoshi)です。小学生2人のお父さんをしています。

うちの子どもたちは小学生2人。

お兄ちゃん:5年生
妹ちゃん:3年生

そろそろそれぞれの子ども部屋を割り当ててあげようかなと考えています。

子ども部屋って絶対必要です。

目次

子ども部屋が必要な理由

我が家の状況

うちは今のところ勉強はリビングでやらせています。親も目が届きますし、子どもたちもわかんなければすぐ聞けるので。小学校上がってからリビングでしか勉強してないのでそんなもんだと思ってるみたいです。

それで寝室は子ども部屋と親の部屋でそれぞれ寝ています。パパママは日替わりでリビングでひっくり返ってたりしますが。

それでも!それぞれの子ども部屋はどうしても必要です。

男女の兄弟である

これはもう個性とか相性とかいう問題ではなく、それぞれ過ごせる時間と場所が必要だと思うんですよ。

小学校の性教育も最近はきちんと教えてくれるようになっています。昔は保健の授業で男女別で!とかありましたが。

自分の体や心が大人に変わっていくときに自分に向き合える場所って必要だと思うんです。

自分を確立していくのに一人で過ごせる場所が必要

うえにもちょっと書きましたが一人で過ごす場所と時間って必要です。とくに変わっていく最中に誰かにいろいろ言われず自分が自分でいられる場所、邪魔されないことが大事です。

自立していくのに自分だけでいられないでどうします?

子どもが自分を確立していくときって、親とのつながりで支えてもらっていたものを自分とのつながりに切り替えていくようなものです。それはまず自分が自分であることをやってみることからしか踏み出せないんじゃないでしょうかね。

なかがわ
そのための第一歩です。子どもたちよ、一人で過ごしてみてください。

でもいつから子ども部屋を作ってあげましょう?

いつ頃がいいんだろう?って思ってちょっと調べてみましたがいろんな会社のいろんな調査がありますね。そして行ってることも全部違う。

ここあたりは小学校5~6年で17%くらいが自分の部屋で過ごす時間が長くなってるとか。

ここあたりは小学校上がったらすぐ部屋を与えるって回答が5割だったとか。

結局どうすりゃいいのさ。

子どもたちによるんじゃないか?

当たり前ですが子どもも一人の人間なので全く同じ人っていないわけですよ。じゃあ何年生で何%とか統計みても参考になったとしても、うちには関係ないかもしれませんね。

なのでもううちの子基準で考えるしかないですね。

お兄ちゃん:パソコン(というかマイクラ)大好き。時間があればやってたい。けっこう甘えん坊。本読み始めると何時間でも集中する。

妹ちゃん:やっぱり女の子なので割と自立型。甘え上手ですがわりと自分の過ごしたいように過ごしてることが多い。本は好きだが最近はマンガのほうが好き。

一人で過ごせるのは二人ともわりと過ごせる感じ。上の子よりは下の子のほうが先に部屋欲しい感じですかね。

結局子ども部屋は

まあ私の居場所なんかもどうするか考える必要もあるので、おそらく来年の進級時にお部屋授与式があるんじゃないかと思います。

でもリビング勉強は続けてもらう予定。中学になったら本人たちの希望に沿うようにしましょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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