こんにちは。
沖縄のブロガー中川(@nakagawahitoshi)です。小学生二人のお父さんをしています。
夏休みです。お子さんの宿題大変ですよね。
今年もでてます。恐怖の「読書感想文」です。
まああなたも8月31までやってなかったんじゃないですか?ええ、私もです。
子どもたちもダラダラ過ごして宿題なかなかやらなくても大目に見てあげましょうよ。
では夏休みはゆっくり過ごしてください。お疲れ様でした。
・・・ってわけにもいかないので本の読み方、探し方を見てみましょうか。
お父さん、お母さんも一緒に読んでみると子どもも読むはず。
そして学校でも教えてくれない読書感想文の書き方には裏技があった!
目次
夏休みの読書感想文攻略法
夏休みの読書感想文攻略法:子どもに本を読ませる方法
ふだん子どもたちが本を読まないようだとまずどうしたらいいですかね。
そういえば本を読まない小学生に本を読ませるにはこうしたらよいという記事を書いてました。
この記事をまとめると「本をいつも手近に置いていつも見れるようにして、ゲームとテレビはやりすぎんなよ」という結論でした。
そして大事なのは親も一緒に本を読む、です。
お父さん、お母さんもなにか1冊図書館で借りてきましょう。
夏休みの読書感想文攻略法:課題図書を読む
毎年課題図書ってでますよね。
学校の図書館とか地域の図書館にもだいたい入荷して読むことはできるはずです。
注意点としては夏休みになるとすぐ借りられちゃってなかなか実際に借りるまで時間がかかります。
なので課題図書は「夏休みに入る前に借りて読んでおく」のが正解です。
あとは買ってしまうのもやむを得ないですね。
夏休みの課題図書の読書感想文をサクサク書き終える方法
まっとうな大人で「読書感想文」と聞いて全くワクワクしない人は100人中に1500万人くらいいそうですがこれはまあしょうがないですね。
小学校で「感想文の書き方」って習った覚えがある人は手を挙げてください。
はい、いませんね。もしくはそんなの覚えてないと。
文法とか漢字とかそういうのは習った覚えはありますよね。でも伝わる文章や自分の考えや感じたことをきちんと文章に落として読んでもらう訓練なんてやってないはずです。
なのでこういうノウハウ本が出てくるのはむしろ望ましいことなんじゃないでしょうか。
この本は読書感想文の書き方そのものというよりは「どうやったら感想文って言われる文章を書くための視点が得られるか」っていうのを課題図書についてまとめてます。
そうそう、こういうのはありなんですよ。
「感想文の書き方」を教えてもらえることってなかなかないはずです。
本読まされて感想を書けって言われても「面白かった」「主人公がすごいと思った」くらいしか思いつかなくても子どもたちのせいじゃないんですってば。
ちゃんと文章を書いて読んでもらって伝えるべきことを伝えるっていう方法をこういう本から学ぶのはむしろいいこと。
だって学校で教えてくれないんだし。
夏休みの課題図書と一緒に読んでおくべきでしょう。
その方が子どもたちが「感想文を書く」「文章を書く」ことにいやな感じや不安な感じを持つことはなくなるはずです。
読書感想文に限らずムダに子どもたちの意欲をそぐことはやめましょう
こういう「正しいやり方」を覚えて効率よく勉強したり宿題を片づけたりすることを変に恐れてはいかんのじゃないでしょうか。
親が苦労したものを今はしなくて済むのに子どもたちもやるべきって思うのは何か違うと思いません?
ノウハウは別にズルじゃありません。効率重視の「正しいやり方」です。
早く宿題終われば子どもたちもたくさん遊べるじゃないですか。
正しい努力は大事ってことですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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