変わっていく世界に子どもたちが殺されないように親がやっておくべき3つのこと
世界は恐ろしい勢いで変わっていっています。
仮想通貨(ビットコインとかね)が街中の支払いで使えるようになったり
電気自動車、半自動運転車の台数がますます増えてきたり
個人の信頼が株式のように売買されるようになって来たり。
どうでもいい情報、誰もが知らない情報がごっちゃになって世界を回しています。
情報があふれかえっている世界で大事なものってなんですかね。
それを知っているかどうかが子どもたちの将来を左右するとしたら?
「正しく役に立つ情報の扱い方」なんてありません。でもその内容はわかります。
知りたくないですか?「子どもたちがネットの海で溺れない方法」。
目次
「情報の取り扱い説明書」にはこう書いてある
発信することと消費することの大きな隔たり
作る側、発信する側と消費する側が分かれていっています。
人はいろいろなものを作る側と作られたものを消費する側にどんどん分かれていく。それは格差につながっていくはずで今もそうなってきてる。そういうのがむちゃくちゃ大きくなってくはず。
親が作る側に入っておかないと子どもも「そういうことができる、していいんだ」って思えなくなるよ。— 中川ひとし@相互フォロー (@nakagawahitoshi) 2017年8月2日
そんなの知ったこっちゃない?そうですよね。でもそれでいいんですか?お父さん、お母さん。
でもそういう差、「知ろうとするか」「知らないままでいるか」または「発信するか」「消費するか」というのはこれから大きな差になっていきますよ。
なぜなら情報があっという間の一瞬で地球の反対側まで届くようになっちゃったからです。そして世界はほとんどどうでもいい情報であふれかえってます。
- ①情報過多の雑多な海の中で自分に必要な情報を正しく得ることができて
- ②そこから誰の目にも止まるように発信し
- ③それを続けることは
情報があふれる世界で生きていくためにどうしても必要だからです。
親がやっておくべき3つのこと
情報であふれた変わっていく世界で必要なことは3つ。
情報感度を上げる
お父さんお母さんは子どもたちのためにも仮想通貨は勉強しといたほうがいいです。子どもたちが大きくなるころには現金なんか使わない世界になっていくはず。関連して #VALU とか #タイムバンク とかもね。
変わっていく世界に親もついてかないと。誰が子どもに伝えるのさ。— 中川ひとし@相互フォロー (@nakagawahitoshi) 2017年8月2日
必要な情報を得ていく力はどうしても必要です。
しょうもない情報ばっかり詰め込んでも役に立ちません。芸能人の浮気とかなにそれ。自分が生きてくのに必要ないでしょ。
テレビじゃだめ、雑誌や新聞でも遅すぎる。
そこでTwitterです。
Twitterのアカウント持ってますか?あれは「ご飯食べたー、おいしかったー(⋈◍>◡<◍)。✧♡」とつぶやいて友達にイイね!してもらうだけのものじゃないんですよ。
最先端の情報をわかりやすく発信してくれている人たちはたくさんいます。
この記事が参考になるかと思います。
私はブロガーなのでプロブロガーのこの方たちをフォローすることをオススメします。
最先端の情報をわかりやすく伝えてくれます。
情報を発信する
大人が手っ取り早く成長するのに情報発信は一番なんじゃないだろうか。インプットしないと良質なアウトプットはできない。浪費より創造。子どもたちにも成長し続ける生き方があることを見せてあげることもできる。
全てのお父さんお母さんはブログ開設すべき。— 中川ひとし@相互フォロー (@nakagawahitoshi) 2017年8月3日
得られた情報や本を読んだりいろいろなところから学んだものは自分を通して発信します。
そのためにはまとめて記事化しないといけませんよね。得られたものを自分のものにしないとそんなことできません。
だから必死になるんですよ。
あっという間に変わっていく世界についていくために自分も変わっていかなきゃなりません。
子どもたちは毎日変化しています。親もそれ以上に変わって成長し続けるのに情報発信はこれ以上ない訓練です。
止まらずやり続けること
1年ブログが続くだけで上位3割に入れる。2年なら上位1割に食い込める。
「続けて書くこと」だけでこんなに差が。ブロガー1年間生存率は?読者数の伸びは?2万件のはてなブログで分析する https://t.co/ICJ6Z19Xhv
— 中川ひとし@相互フォロー (@nakagawahitoshi) 2017年8月4日
老化は逆戻り、退化ではなく体も心も止まってしまうこと。立ち止まるだけで老いていくんだぞ。
子どもたちの成長よりも親も成長しないと。子どもたちの成長を喜ぶように自分の成長こそ喜ぼうよ。— 中川ひとし@相互フォロー (@nakagawahitoshi) 2017年8月3日
そして情報収集、情報発信をやり続けること。
それは変わり続けることです。
子どもたちにみせる親の姿で子どもたちは変わっていきます。
情報や知見を得るやり方や発信方法も学ぶでしょう。それより「自分が発信してもいいんだ、むしろそうするべきなんだ」ということをわかってもらえるはずです。
子どもたちを創造する側に
親ができることは子どももやっていいことだと思うでしょうし、できるようになるでしょう。
やってなければ自分から何かを始めるのは余計な力がいるかもしれません。
子どもたちをスムーズに未来に送り出すために、親がいまがんばっておきませんか。
ほら、一緒にブログ書きましょう。お父さん、お母さん。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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