場面緘黙症って初めて聞きました。私も話ができません

こんにちは。
沖縄のブロガー中川(@nakagawahitoshi)です。話をするのは苦手です。

あるブロガーさんの記事を読んだんです。

もう鳥肌が立ちました。

なかがわ
この記事は自分のことが書いてある・・・
としか思えませんでした。

話せないんですよ。飲み会のときとか。
そもそも飲み会とか時間の無駄で楽しくない、と思ってはいますが。

「場面緘黙症」とも言われているらしいです。
話せないことを(ブログで)話さずにいられません。
とにかく書いてみます。

私は話せません

そんなこと言われたって話せない

苦手なんですよ。そもそも話をすることが。
飲み会とかで話せないって人いると思うんです。
だってなに話せばいいの?

「~~だよね?」っていわれて
「そうですねー」っていったらもう出てこないんですよ。
なんか話そうとしても出てこないんですってば。

みんななんであんなにしゃべるんだろ?って思ってしまいます。

結局「早く終わらないかな」っていう時間を過ごすだけってほんとにつらいんです。
そういう選択をしなければいいんですよね。そうそう最初から飲み会はいかない。
そうしましょう。

薬剤師は「話す」仕事

とはいえ仕事ではむちゃくちゃ話さないといけないんですよ。

薬局で薬もらうときって根掘り葉掘り聞かれるでしょ?
薬局の薬剤師の一日ってたぶん半分くらいは患者さんと話をしている時間なんです。

たぶん私の仕事を見ている人は人と話すのって苦手には見えないと思います。流ちょうに薬の説明をして冗談なんか言ってみたりして。

薬の説明自体はけっこう自動的です。
同じ先生が出す薬って大体同じです。それぞれの薬の説明用の音声ファイルみたいのが頭の中にあってそれを口スピーカーから出してる感じです。だいたい同じ文言を出してこれます。

患者さんのおっしゃることはよく聞いてますし、それにこたえるために全力で脳に汗かいてます。

でも飲み会で話せないとか人とサシで話すのが苦手とかとは違うのです。

何が違うって、そうですねえ。
たぶん「薬剤師ナカガワ」って書いたマントを羽織ってるからじゃないでしょうか。
うん、それ自分じゃないし。自分じゃなければいくらでも演技できるからなんじゃないですかね。

いつから話せなくなったのか

子どものときって実はあまり記憶が定かでないんです。まあうちでいろいろあったせいだと思うんですが小学校くらいのときのことってあまり思い出せません。
でも教室でよく発言してた気もするし、いろんな友達もいたような気がします。もうすこし世界は穏やかで過ごしやすかった。

中学高校だとわりと「話せない病」があった気がします。教室で話ができる人ってそんなにいなかった。そのあたりからですかね、人とかかわるのが煩わしくなってきたのは。

コミュニケーションが苦手だから取らずに済むようになんとか一人でいた気がします。
でも一人も怖かった。まわりからなんて言われてるか死ぬほど気になっていたし。

やっぱりいろいろ不安なんでしょうね

いろいろ「緘黙症(かんもくしょう)」って言われるものについてググってみると「不安のせいかも」って書いてあります。そりゃ不安ですわ。人とかかかわらずに生きていければそれが一番楽なのにどうやったってそれは無理ですし。

最初に挙げたミヤガワさんの記事でも「話さないんだから表現することもないので自分の意見を持たなくなる」っていうのはほんとにイイね100くらいつけたいくらいなのです。意見を求められても別に何も思わないので返事に困るとかしょっちゅうでした。結局しゃべれない。なので不安。なのでしゃべれないっていう無限ループです。

話ができなくても何とかなってる

私は話をするのが苦手です。人と会うのも苦手です。一人がいちばん楽です。

でも何とかなってます。
仕事は「薬剤師ナカガワ」のマントがあれば大丈夫です。
話ができなくても場の空気を読んで穏やかに笑っていることはできるようになりました。
ブログで話ができないことを表すことができるようにもなっています。

人と話ができてコミュニケーションが円滑に取れる人が「できる人」「面白い人」って確かにその通りです。

でもそうじゃなくても、そうじゃないところでとんがっておけばそこに引っかかってくるものってあると思うんですよ。今の世界では。

ブログ書いたりとか
いろんなサービスおこしたりとか
人と会わなくてもできる仕事だって今は多くなってます。

「話せない人」がみんなに認められなくても、できることって多いんじゃないかと思うんですよ。

そんなことをミヤガワさんの記事を見て思ったのです。

こんなでもいちおう大人をやっています。
けっこう子どものころから変わってないもんですね。中身は。

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