こんにちは。
沖縄移住して6年目ブロガーの中川(@nakagawahitoshi)です。
沖縄に移り住んでしばらくたちますがいまだにうっかり日焼けしちゃうんですよね。
沖縄に旅行にいらっしゃるかたがた。
沖縄の日差しは恐ろしいほど強いので絶対になめてはいけません!
ちょっと焼くくらいならいいかな、って思わないようにしましょう。
- そもそも日にあたらないための工夫がいろいろ必要です。
- 日焼け止め程度では防げません。
- 炎天下で日に長時間あたるのは危険です。日焼けではなく病院に行かないといけないレベルの火傷をします。
目次
沖縄の日差しはすごい攻撃力だ
5月にちょっと外に出てみたらものすごく焼けました。
大した日差しじゃないなと思って日焼け止めなしで1時間外にいたらこれです。
そでは長めにしておいたのでまだ助かった感じです。
沖縄の日差しを舐めてはいけない。薄曇りくらいの天気で一時間歩いただけでこれだ。五月でも日焼け止め必須。 #沖縄 pic.twitter.com/E7Q4tgcTnQ
— 中川仁 (@nakagawahitoshi) 2017年5月5日
本土に比べて紫外線量が多すぎる
気象庁の紫外線情報のページによると東京と那覇の紫外線の量はこれくらい違います。
東京の紫外線はこちら
気象庁| 日最大UVインデックス(推定値)の月別累年平均値グラフより
那覇の紫外線はこちら
気象庁| 日最大UVインデックス(推定値)の月別累年平均値グラフより
だいたい3月くらいから10月くらいまで東京の真夏の紫外線量ですし、とくに7月~9月は日差しが「痛い」と感じられるレベルです。
最近は気温だけ見ると東京とか群馬とかのほうが暑いですけどね。
真夏の昼間にビーチで泳いでるのははっきり言って観光客だけなんです。
実際に軽度やけどで病院にかかる人もいる
薬剤師なので薬局で仕事をしてますが、年に何人か観光客の方がいらっしゃいます。
日焼けし過ぎでやけどをしてまうからです。
たかが日焼けと思わないほうがいいです。かなりしんどいですよ。
背中や肩を焼いてしまうと数日間は横になるのもつらいはず。
暑いし日焼けはするし沖縄の人は真夏の炎天下で泳ぎません。
沖縄はサーファーも多いですが、明け方など日焼けしないときに海に出ています。
沖縄で出歩くときは日焼け止め対策をカンペキに
夏に沖縄に来たことがある人は知ってるかもしれませんが、ほんとに冗談ぬきで日光対策は大事です。
- 日焼け止め:自分の写真でもわかると思いますがちょっとしたそでの隙間などもやられます。しっかり塗りたくっておきましょう。
- 服装は長そで、足首までのもの:暑いだろと思うかもしれませんが、日差しの物理攻撃感が半端ないのでかえってラクなはずです。
- 帽子、日傘:できるだけ直射日光に当たらないように。こちらの人たちは中学生くらいから日傘使うって言います。
- サンダル系は避ける:これも足の甲に軽度やけどを負いたくなければ靴で。アスファルトの熱さもありますし、地面の照り返しもすごいです。
- サングラス:紫外線と日差しの強さでめちゃくちゃ目が疲れます。大人だけでなく子ども連れの方は子ども用サングラスを用意してあげてください。
- 屋根のある車、サンシェード:間違っても「南の島でオープンカーでドライブなんていいわよねー(^^♪」とか思わないでください。丸焼きになります。レンタカーはちゃんと屋根のある車にしましょう。あとは停車時にフロントガラスに置ける適当なサンシェードを100均で調達するのをお勧めします。
日差しはすべて受けない!という固い決意が必要です。
最近は熱中症も気になりますし、そもそもお昼になんて出歩かないほうがいいのです。
沖縄では繁華街は夜も遅くまでにぎわってます。日が沈んでから遊びに行きましょう。
沖縄旅行は夏は避けたほうがいいかも
改めて夏の沖縄旅行では日焼けに注意です。
- そもそも日にあたらないための工夫がいろいろ必要です。
- 日焼け止め程度では防げません。
- 炎天下で日に長時間あたるのは危険です。日焼けではなく病院に行かないといけないレベルの火傷をします。
夏の沖縄はとにかく焼けるし暑いし蒸すしあまりおすすめしません。
冬はさすがに寒くなるときはあるんですが本土よりはあたたかいのです。
沖縄に来るなら絶対に冬がいいです!本土の方々は過ごしやすいはず。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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