こんにちは。
沖縄のブロガー中川(@nakagawahitoshi)です。
ブログは2017年5月から本格的に書き始めました。
この記事を書いているときは1年2か月くらい続いていることになります。
収益はお小遣いになる程度まで出てきてますし、書くことは楽しいの毎日更新ではありませんがブログは続いてます。
ブログについてはいろんな人がいろんなことを言っています。
- ブログはとにかく100記事書こう!
- 毎日更新だ!それしかない!
- 検索意図とペルソナとSEOと文字数とキーワードと検索上位10位までのタイトル、H1/H2タグの中身と…いろいろ気にして記事を書こう!
どうやって記事を書いたらいいかわからなくなりませんか?
何とかブログ開設2年目に入り、やっと100記事少し超えたくらいになって少しわかってきたこともあります。
ブログの始めかたや伸ばし方はよい記事をたくさん見つけることができるんですけどね(;^ω^)
それでも今の自分の忘備録として残しておきましょう。
- ブログの軸が決まっていると書きやすいしアクセスも上げやすい。
- 100記事書いたらそこからがスタート。
- 最初のブログは伸び悩むことが多い。良いものを読んで自分を伸ばすことから。
- 何を書くかはものすごく重要。読まれない話題を読ませるのは難しい。
目次
ブログの軸が決まると書きやすい
<ブログ2年目で思うブログ開設時の自分に言いたいこと>
ブログを書く目的が決まってると何を書いたらいいかの軸になると思う。・伝えたいことがあるから書くのか
・面白そうだから書くのか
・お金を稼ぐために書くのか
・その他いろいろ— 中川ひとし@パパブロガー (@nakagawahitoshi) 2018年7月6日
ブログ書こう!
だけだとネタ探しで毎日困るのとブログの記事内容がとっ散らかってしまいます。
何のために書くのかというのはブログのテーマを決めるその前のことです。
- 伝えたいことがある
- 読んでもらいたい人がいる
- お金を稼ぐために書く
- つながりを見つけたい
とか自分がなんでブログを書くのか考えて腑に落ちるものを探してみます。
そしたらそこに自分が書けるものを書いていけば軸は決まりやすいですね。
雑記ブログはカテゴリごとにグループ化する
<ブログ2年目で思うブログ開設時の自分に言いたいこと>
特化ブログは読者のニーズが絞られるためアクセスや収益を上げやすい。ブログそのもので特化せずともカテゴリ丸ごと読んでもらえるような記事グループを作る。
クロネさんの言う「雑誌ブログ」にするのが最初はたぶん楽。
— 中川ひとし@パパブロガー (@nakagawahitoshi) 2018年7月6日
そうはいっても「特化ブログ」を書くほどリサーチやネタがないならとにかくかけるものを書いていくしかないですよね。
カテゴリごとにジャンルを絞って広くはないけど深く狙っていけば届く人が多くなります。
カテゴリごとの特化ブログ⇒雑誌ブログについてはこちらに詳しいです。
⇒雑記ブログと専門特化ブログどっちがいい?中間の「雑誌ブログ」を目指せ!
クロネさんはブログ運営の神様みたいなネコ様です。
ツイッターもしっかりフォローしておきましょう。
⇒クロネさんのツイッターをフォロー!
100記事書くのはトレーニングのため
<ブログ2年目で思うブログ開設時の自分に言いたいこと>
100記事書くのはまずは書くことに慣れるため。100記事書いたら終わりじゃなくてブロガーとしてスタート地点に立てる。
自分はいろいろ気づくのが遅いので100記事書いたくらいで少しずつブログのことがわかってきた。(まだわかってない)
— 中川ひとし@パパブロガー (@nakagawahitoshi) 2018年7月6日
100記事書こうともよく言われます。
はっきり言って最初からよくできた記事とブログなんてできるわけないからです。
…まあそれでいいんですけど。いくらでもリライトるのがブログですし。
たった1か月前の記事でも読み返すのが恥ずかしいほどになってると思います。
それはつまり成長しているってことです。
読まれるための文章を書く練習が必要です。
さらにブログの運営では
- WordPress(ワードプレス)などのブログのシステム管理
- 記事のメンテナンス
- Twitterの運営
…なんかの記事書き以外のいろんな作業をやらんといけません。
こういうのが100記事くらい書くうちにトータルで上がってくるわけです。
100記事書くまでの経験が必要ということ。
他と比べただけではあなたのブログのアクセスは上がらない
<ブログ2年目で思うブログ開設時の自分に言いたいこと>
最初のブログで最初からアクセスも収益も爆上げすることは普通ない。いきなりすごい人は昔もどこかで書いていた経験があって「強くてニューゲーム」の人が多い。
もちろんロケットスタートを切る天才・秀才はどこにでもいる。
— 中川ひとし@パパブロガー (@nakagawahitoshi) 2018年7月6日
Twitterやってると最初は「同期のブロガーさん」と沢山知り合いになると思います。
いつの間にかブログもやめていなくなってしまう人も多いのです。残念ながら。
でも粘り強く残った人の中に化け物クラスのアクセスや収益をたたき出す人が出てきます。
そういう人たちと自分を比べないようにしましょう。
比べてよいのは過去の自分のみ!
収益を上げたりアクセスを上げるのはやっぱりふつうは時間がかかります。
自分のペースで積み上げていきましょう。
最初は悲しくなるほど読まれないがその間にインプット⇒アウトプット繰り返そう
<ブログ2年目で思うブログ開設時の自分に言いたいこと>
最初はどうせろくな記事は書けないし、検索からアクセス来るまで半年くらいかかるので読まれてるかどうかは気にしない。良いブログや記事をたくさん読んで、自分でもたくさん書いているとなんとか書けるようになってくるはず。
— 中川ひとし@パパブロガー (@nakagawahitoshi) 2018年7月6日
検索エンジンが新しく作ったブログを評価してくれるまでしばらくかかります。
半年くらいは3~4か月くらいからちらほら検索で来てくれる人が増え始めますが、半年くらいまであなたのブログはたいして読まれません。
それまでに先人たちの良い記事を読んでおきましょう。
目標にしてるブロガーさんっていませんか?
その人のブログを最初から全部読んでみるとなんでそのブログが読まれているのかわかるかもしれません。
良い記事をインプット⇒あとはとにかく書いてみる。
魚がいるところで釣りをしないと釣れない
<ブログ2年目で思うブログ開設時の自分に言いたいこと>
キーワードは記事の命。凡人がブログを書く上で大事なのは「どう書くかではなく、何を書くか」ということ。(離脱させない読ませる文章を書く必要はあるのでライティングは勉強して。)
誰も気にしない話題の記事は誰も読まない。
— 中川ひとし@パパブロガー (@nakagawahitoshi) 2018年7月6日
読みたい!と思ってくれる人が多いほうが読まれやすいということです。
例えば
- 誰も使わなくなったガラケーのレビュー記事
- 最新型のiPhoneのレビュー記事
だったらたぶんiPhoneのほうの記事を読みたい人が多いんじゃないかと予想できますよね。
書きたいことと読まれる内容がたまたま同じなら読まれます。
でもたいていは書きたいことだけ書いちゃうので検索してもらえないし読まれないのですね。
読者は何を求めてブログに来ているのか?をものすごく考える必要があります。
使えるツールとしてはこのあたりか。
- GoogleAdwordsのキーワードプランナー:キーワード候補やクリックの予測データを見ることができる
- aramakijake.jp:キーワード検索数チェックのためのツール
- Find Word:共起語(キーワードと一緒に使われやすい語句)チェックツール
2年目のブロガーさんってどこに行ったのか
2年目のブロガーさんってどれくらい生き残ってるんだろう…
— 中川ひとし@パパブロガー (@nakagawahitoshi) 2018年7月5日
って思ってましたがやっぱり継続することは大変。
でも逆に言うと「生き残っているだけで勝手にどんどん上位になる」ってことですよね。
あらためてブロガーとして生き残っていることを喜びたい。記念すべき10周年までたったの8年10ヶ月。
ブログは一年続くの?読者数は?2万件のはてなブログで分析する https://t.co/ICJ6Z19Xhv
— 中川ひとし@パパブロガー (@nakagawahitoshi) 2018年7月11日
1年間ブログが続けば上位3割に食いこめるんですってよ!
継続しましょう。それだけでブロガーです。
楽しいことが多いとブログも続んじゃないでしょうか。
- 文章を書くのが好き。
- Twitterでほかのブロガーさんたちと交流するのが好き。
- サロンでブロガー仲間ができて楽しい。
- アクセスが上がってくるのが楽しい。
- 初月収益5円だったのが今月は100円になった。
- 読者さんからいい記事って言われた。
「やってて楽しいブログ」がブログをやめないコツです。
1年前のブログ作りたての自分に向けて
この記事もいろいろ突っ込みどころはあるとは思います、
そんなにすごいPVや収益出してるわけではないんですが、ブログ歴1年の自分ができることを書きました。
あなたのブログも誰かの役に立っているはず。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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